映画 ダイハード あらすじ
ニューヨークの刑事ジョンマックレーンは、妻ホリーと
2人の子供たちと クリスマス休暇を過ごすために
ロサンゼルスへやってきた。
ロサンゼルスに勤務するホリーは この地に夫と離れ住んでいるのだった。
クリスマスイヴの今日 ジョンは 妻の勤務するナカトミの社長タカギの
慰労パーティがひらかれている ハイテク技術の粋を極めた
34階建ての超高層ナカトミビルに向かった。
パーティも盛りあがりをみせた頃、13人のテロリストがビルを襲い
大混乱となる。
金庫に眠る6億4000万ドルの無記名の債券を要求する リーダーの
ハンスグルーバーは タカギがそれに応じないので射殺してしまう。
その現場をジョンが目撃したことにより、彼とテロリストたちの
激しい戦いが始まる。
ジョンはパトロール中のパウエル巡査部長に援軍を求める。
その頃テロリストの一味であるテオが金庫の暗号の解読に
成功する。
また ＴＶ放送によって ホリーがジョンの妻であることを知り
彼女を人質にしてビルからの脱出を企てる。
妻を捕えられたジョンは、2発しか残されていない銃を片手に
決死の覚悟でハンスと対決し、一瞬のすきを狙って撃ち倒す。
安堵するジョンとホリーを、1度は彼が叩きのめしたはずの
テロリストの1人、カールが狙い撃つ。
1発の銃声が響き、地面に倒れたのは…カールだった。
彼を撃ったのは、かつてある事件で誤射して以来、
拳銃を放つことができなかったパウエルだった。
事件は終結し、ジョンは彼との友情と 妻との愛に包まれ
クリスマスの朝を迎える喜びを噛みしめた。
映画 ダイハード あらすじ
